カプランマイヤー曲線
カプランマイヤー曲線(Kaplan–Meier curve)は、生存時間解析で用いられる推定曲線です。個々の被検者の生存/事象発生までの時間を用いて、時間経過に伴う生存率(事象が起きていない確率)を推定します。
本アプリでは、Excel に add_time 列(生存時間)と add_event
列(事象発生を示すフラグ)が含まれている場合、自動的に生存データと判定し、解析結果ページにカプランマイヤー曲線を表示します。
ただし、生存時間は整数、イベントは0(事象未発生または打ち切り)、1(事象発生)の二値である必要があります。
記述例
| 目的変数の列名 | 説明変数1の列名 | 説明変数2の列名 | add_time | add_event | ... |
|---|---|---|---|---|---|
| 数値or文字列 | 数値or文字列 | 数値or文字列 | 365 | 1 | ... |
| 数値or文字列 | 数値or文字列 | 数値or文字列 | 730 | 0 | ... |
| 数値or文字列 | 数値or文字列 | 数値or文字列 | 1095 | 1 | ... |
| ... | ... | ... | ... | ... | ... |